● 入院指示書の確認
患者さんが入院するときには、医師から患者さんに「入院指示書」が渡されます。それには、主な症状や入院時の経過のほか、病室の条件や食事の指示などが書かれています。その指示書を踏まえて医療事務スタッフは、患者さんに病院の「入院案内書」を見せながら、院内の設備や入院時に用意しなければならない持ち物などについて説明します。
● 入院費と支払い
患者さんが入院する場合、医療費のことが気にかかると思います。特に、長期入院の場合は医療費も高額になります。そのため、医療事務スタッフは患者さんが入院する前におよその金額を教えてあげることも大切なお仕事です。支払いが困難な場合には、医療費の貸付制度や公費負担制度について案内することも忘れてはならないことです。
● データ入力
入院している患者さんには、決まった期間で定期的に入院診療費の請求業務をおこないます。そのほか、治療内容や投薬に関する情報などの入院中のすべてのデータの入力業務があります。
● 退院手続き
患者さんが退院するときには、医師から「退院指示書」が出されます。医療事務スタッフは、退院指示書を確認したら、患者さんに対して速やかに医療費の精算額を示すことで、患者さんがスムーズに退院前に会計窓口で医療費の自己負担額を支払うことができるようサポートします。そして、清算が済んだ人には「退院許可書」を発行します。
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